適した環境に身を置く

ジムで重いのは入り口の扉

『ジムに行くだけでムキムキになる』というのはあながち間違いではないかもしれません。

確かにきちんとトレーニングすることは大事ですが毎日ジムの扉をくぐれば、

周りで筋トレに励む人々にか囲まれてるうちにとりあえずやっとこうという気持ちになりませんか?

逆にテスト前に友達と勉強する際に、友達が勉強に集中していないと自分もなぜか集中できないですよね。

周りの環境はあなたを良くも悪くも変え得るのです。

留学・ワーホリにおける環境づくりとは

①同じ目標に取り組む仲間を見つける

留学を志す仲間がいれば競争意識が芽生え切磋琢磨、もしくは共感・友情ができて情報交換など協力関係になれるかもしれません。また友達に宣言したのに『やっぱやめる』とか『どーでもよくない?』とか言えないですよね?

②海外の人と関われる場所に行く

海外経験における最大の課題【英語力】これを養うためには教科書だけではなく、英語を日常的に使えるような環境が大切です。選択肢として以下3つを紹介します。

英会話カフェ・ラウンジ

1つ目は英会話ラウンジ・英会話カフェです。大学の中や市民会館の国際課など、最近では様々な場所で国際交流のためのコミュニティが見られます。また外国人がよく集まっているお店・外国人が経営しているお店もたくさんありますよ!

英語・国際交流サークル

高校・大学生の方は学内に『英語サークル』や『国際交流サークル』なる団体があるかもしれません。

国際交流に興味を持つ日本人や、場合によっては外国人が在籍している場合があります。

また担当の先生・職員が英語の先生であったり英語を扱う業務に従事している場合が高く、

仲良くしておいてまず損はないでしょう。

国際交流イベント・シンポジウムに参加する

最近では外国人観光客や在日の方も増えてきた影響もあり、街中に外国人街が形成されている地域もあります。そのようなところではそれぞれの文化や記念日のイベントがあるでしょう。

クリスマスなどは特にねらい目で、クリスマスマーケットに行くと思わぬ出会いがあるかもしれません。

また学会や国際シンポジウムは英語で開催されていたり、グローバルに活躍されている方のお話を英語で聞く経験になります。またそこにはあなたより少し先を歩く、同じ道を行く先輩もいるでしょう。

まとめ

環境を整えると今まで出なかった一歩がでるでしょう、

そのヒントとしていくつかあげました。

・同じ志を持つ同志を見つける

・英語を話す環境に身を置く

 ー英会話カフェ・ラウンジ

 -国際交流系サークル

 -学会・シンポジウムへの参加

でした!

あなたにも素敵な環境が見つかることを祈ってます!

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